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不思議な出会い

日曜日の読売新聞の1面に、地震後ずうっと行方を
探していたおばあちゃんの記事が載っている。
社会面の記事により詳しく綴られています。

「やっと、わかったよ。あの梅のお家の村田さん。
これこの人でしょう。」
礼拝の時間に新聞を広げると、みんなの興奮マックスに‼️

昨年のちょうど今頃。
あまりの枝垂れ梅の見事さにつられて、声をかけ訪ねた家。
門構えがいかめしく、ちょっと声掛けるのが気後れするほどだったが、
出てこられたおばあさんも、おじいちゃんも
とても気さくに接してくださり、庭中が枝垂れ梅と花々に彩られ、
また何よりおじいちゃんの話の面白さに
「これは、メンバーも連れてこなくちゃ」
と 入れ替わり立ち替わり、来る日も来る日も日参したお家。
毎日毎日通うと、その日その日で梅の花ぶりの変化もあり充分に堪能し
ちょっとしたみんなのアイドル的御夫妻でした。

そして、あの地震。
村田さんのお家は、震源地のすぐ側。
全壊でした。おじいちゃんは即死だったそうです。
おばあちゃんは、おじいちゃんの下から助け出された。
近所の人たちは、おじいちゃんが、おばあちゃんを庇って
死になさったと噂していました。
今年もあの梅 どうなるだろう。
庭に亀裂が入るくらいだから、
梅の木もずいぶん傷んでいるんだろうな。と
気を揉んでいました。

そうしたら、ずいぶん樹医さんが助けてくださったようで、
枝は半分に切り落とされてしまいましたが、
この地区では一番の見事な花振りです。

そうしてその花たちを見て、安心しながらも、
気にかかるのは助けだされたおばあちゃんのこと❗️

その人が、新聞に載っている。
しかも、熊日じゃない。
全国紙のしかも一面に‼︎
写真好きの緒方さん。
早速iPhoneの写真欄から、
おじいちゃんの写った二枚をピックアップして、
「これ、A4にプリントアウトして、額縁にちゃんとして
おばあちゃんにあげる。」







記事には、今仮設に住んでいらっしゃるとのこと。
捜して、訪問しました。
おばあちゃんの喜びようは、想像をはるか超えていました。
「おじいちゃん おじいちゃん。
この写真、こんなに嬉しそう。
こんな写真があったんですね。ありがとうございます。」
多分、この写真がおじいちゃんのこの世での最後の写真。
おばあちゃんの喜びに、訪ねて良かったと思っていると、
「ピンポン🏓」

訪問者。おばあちゃんが玄関に出ると、読売新聞の女性記者。
村田さんの記事を書いたその人が、訪ねてこられた。

霊界のおじいちゃんが、まさに引き合わせてくださったようです。
明日は、畑の野菜を収穫して訪問します。
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