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3人の役人

聖書の中に、公務員3人の面白い話があります。

まず、ルカによる福音書には、18章18節から
また、ある役人がイエスに尋ねた。「よき師よ。何を
したら永遠の生命が受けられましょうか」。
イエスは言われた、「なぜわたしをよき者というのか。神
ひとりの他によい者はいない。いましめはあなたの知っている
とおりである、『姦淫するな、殺すな、盗むな、偽証を立てるな、
父と母とを敬え』。すると彼は言った。「それらのことはみな、
小さい時から守っております」。イエスはこれを聞いて言われた。
「あなたのすることがまだひとつ残っている。持っているものを
みな売り払って、貧しい人々に分けてやりなさい。そうすれば、
天に宝を持つようになろう。そして、わたしに従ってきなさい」。
彼はこの言葉を聞いて非常に悲しんだ。大金持ちであったからである。

同じく19章には、別の役人が登場します。

さて、イエスはエリコにはいって、その町をお通りになった。
ところが、そこにザアカイという名の人がいた。この人は、取税人の
かしらで、金持ちであった。彼は、イエスがどんな人か見たいと思って
いたが、背が低かったので、群衆にさえぎられて見ることができなかった。
それでイエスを見るために、前の方に走って行って、いちじく桑の木に
登った。そこを通られるところだったからである。イエスはその場所に
こられたとき、上を見あげて言われた、「ザアカイよ、急いで下りて
きなさい。きょう、あなたの家に泊まることにしているから」。そこで
ザアカイは急いでおりてきて、よろこんでイエスを迎え入れた。人々は
みな、これを見てつぶやき、「彼は罪人の家にはいって客となった」と
言った。ザアカイは立って主に言った、「主よ、わたしは誓って自分の
財産の半分を貧民に施します。また、もしだれかから不正な取り立てをして
いましたら、それを4倍にして返します」。イエスは彼に言われた、「きょう
救いがこの家にきた。この人もアブラハムの子なのだから、人の子がきた
のは、失われたものを尋ね出して救うためである。」

もう1人は、マタイによる福音書9章9節。

さてイエスはそこから進んで行かれ、マタイという人が取税所にすわって
いるのを見て、「わたしに従ってきなさい」と言われた。すると彼は
立ちあがって、イエスに従った。

三者三様です。
個人的には、妙にザアカイに情がいきます。そして、次のエピソードを
思い出します。
お父様が、日本の聖地をお決めになさった時のことです。当初の予定に
なかった高知に向かわれました。「〇〇ちゃんが、あんまり祈るから
先生行くしかないんだ。」高知に赴任した時に、最初にお父様の決定
された高知城の聖地でお聞きした証でした。
イエス様にしろ、お父様にしろ人々の心のすみずみまで、あまりにも
お見通しです。なにしろ、お二人は神様なのですから❗️
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